◎ 第1話でコレは来る!って感じた漫画 ①「DEATH NOTE」(週刊少年ジャンプ連載 作品) ※ 高校生以上の大人向けの話。頭脳戦が楽しいんだけど、死神の協力ありきの 作戦の時はガッカリした。 ※ 私のお気に入りシーンは南空ナオミ殺害のシーン。 ②「ワールドトリガー」(週刊少年ジャンプ→月刊ジャンプスクエア連載 作品) ※ 子供向けに見えて、大人も十分 楽しい!多分、大人程、超弱い主人公の三雲修の ファンになる。(ジャンプ漫画のセオリー修行→本番って段取りを踏んだのに、 主人公なのに開戦に一番 即行でやられて、修行の成果を一切見せられないまま、 戦線離脱されられると言う現実の厳しさを教えてくれた可哀想な弱者代表。) ※ 私のお気に入りシーンは異世界から来て、何もわからない遊真が大金を持っている事を 見て、集ろうと業とぶつかって「足が折れた慰謝料払え!10万円払え!」って絡んで来た チンピラに嘘が分かる能力を持つ遊真が「分かった」と言って相手の足をキチンと へし折ってから、10万円を渡すシーン。遊真の「お前、つまんない嘘付くね」が好き。 その派生の「お前、おもしろい嘘付くね」も好き。 ③「龍と苺」(週刊少年サンデー連載 作品) ※ 将棋漫画「ハチワンダイバー(週刊ヤングジャンプ連載)」に近いモノを 感じる。将棋を全く知ら無かった女子中学生が将棋のルールを教えられながら 差している内にルールを把握し、将棋好きの老人を圧倒。才能を見込まれ、 将棋の世界へ強引に誘われ、グングン成長する超天才・苺が将棋強者をバッタバッタと 倒して行く痛快漫画?流石にトッププロにはボコボコにされたけど。 絵柄は「今日から俺は!!(西森 博之)(週刊少年サンデー連載)」に似た感じで 最初、同じ人かと思ったけど違う人だった。 「ハチワンダイバー」の読者だったら、苺を「ハチワンダイバー」のキャラで 例えるならケンカ最強の澄野と言えば、どんな漫画か想像 付くかな? タイトルの龍と言うのは超天才主人公・苺のライバルキャラと思われる現・名人の 娘の龍子を指すと思われたが、「月子」って名前だった。「龍子」ってキャラは 単行本の おまけ(と言うかミスの謝罪漫画)に龍子って月子とそっくりのキャラが いたので、月子=龍子だと思ってしまい、タイトルが龍子と苺で「龍と苺」なんだと 思い込んでたら、名人の娘は良く読...